赤帽クラハシサービス 舞鶴署と協定締結
赤帽京都府軽自動車運送運送協同組合(代表理事 馬渕洋)の所属組合員、赤帽クラハシサービス(代表 倉橋昌之)は9月7日、京都府舞鶴署と「特殊詐欺被害抑止協定」を締結致しました。
同署によると、今年(7月末現在)は、府内で94件、約5億3000万円の特殊詐欺被害が発生しており、被害者は65歳以上が約7割を占めています。
同日に同協定を締結された岸本病院様と赤帽クラハシサービスは、16年前から連携して、患者を含めた市内約150件に対して配食サービス事業を行っています。配達先で、特殊詐欺に関する署からの注意喚起等を、口頭やチラシ配布、ホームページを通じお伝えし、また、不審な電話等があった場合は情報を警察に提供します。倉橋代表は「お年寄りたちの相談に乗れるよう、ドライバー達と協力したい」と抱負を語りました。